自己紹介&所有車紹介
簡単なプロフィール
本当に簡単ですが、管理人はこんな奴でございます。ハンドルネーム | NOBU | 他の人が呼びやすそうなので。 |
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性別 | 男 | 一応分かると思いますが、念の為。 |
年齢 | あまり若くはない | おっさんと呼ばれる年齢ですが、実年齢は秘密です。 |
住所 | 長野県 某所 | 田舎暮らししています。県内にツーリングスポットが多いのがメリットか。 |
趣味 | バイクツーリング ドライブ キャンプ HP作成 |
こういうホームページを公開しているので、大体予想がつくかと思いますが・・・。 |
所有車(二輪) | ホンダ NC700インテグラ |
見た目はスクーターですが、中身はNC700S/Xとほぼ同じなので乗り味と言うか走行性能は普通のバイクと同じです。 |
所有車(四輪) | スズキ ソリオ G 4WD |
2016年1月に購入。車体が大き過ぎないので取り回しが楽です。ハイブリッドでも何でもない普通のガソリン車ですが、前に乗っていたステラより燃費が良いです。 |
PC環境等 | マウスコンピューター製PC (Windows10) 23インチモニター |
すっかりノートPCが主流になった昨今ですが、私は相変わらずデスクトップPC使ってます。自宅Wi-Fi環境も導入済みですが、PCは有線接続です(笑)。Wi-Fiはもっぱらスマホ用。 |
キャンプ旅を始めたきっかけ
私はバイクの免許を取ったのは二十歳を過ぎてからという少々遅咲きのライダーで、最初のうちは乗っているだけで十分に楽しかったのを覚えています。そしてバイク雑誌を読み漁っているうちにロングツーリングに行ってみたいという願望が徐々に芽生え始めてきました。日帰りツーリングを何度か経験してそろそろ泊りがけのツーリングを・・・と言う段階になり、バイク雑誌の影響もあって「どうせツーリングするなら、キャンプ旅をしよう!」と思い立ったのがきっかけです。
ちなみに、初めての本格的ソロキャンプツーリングが1994年の北海道(道内4泊)でした。我ながらよくやったなぁと今でも思っています。
そのようないきさつもあり、私の場合は宿を使ったツーリングよりキャンプ旅のほうが遥かに回数が多いと言うのが現状です。
ツーリングの経験を積むに従って、「あらかじめ行き先とルートを決めて、その通りに走る」というスタイルから、「行き先とルートは現地で考える。面白そうな所を見つけたら、突然の寄り道もあり」というスタイルになってきたのですが、その場合は基本的に予約の要らないキャンプのほうが都合が良いのです。
ただ最近は歳のせいか(笑)、適度に宿も使っています。昔と違って宿泊は全部宿を使う場合もありますし、キャンプする予定でも疲れが溜まっていたり天気が悪そうな場合は、無理せず宿を使うようにしています。繁忙期を外せば当日予約でも何とかなる場合が多いです。
管理人の所有車
以前はバイク2台+車でしたが、維持費と乗る頻度を考えて各一台体制にしました。冬は雪が降るわ路面は凍るわという地方に住んでいるので、車はどうしても必要なんですよねぇ……。ホンダ NC700インテグラ
上記にもありますが、現在の所有車はNC700インテグラです。新車ではなく、慣らしが終わったばかりという走行距離極少の中古車を購入。正式名称は単に「インテグラ」ですがバイクに乗らない人は4輪のほうを連想しがちなので、当サイトではあえて”NC700”を頭に付けるようにしています。普通のバイクであるNC700S/Xの車体にスクーター風の外装を組み合わせて、双方のいいとこ取りした車種。後に排気量が750ccになったのは良いんですが、2016年6月現在すでに生産中止になっているので近いうちに絶版車になりそうです(苦笑)。今まで自分の以外のインテグラは地元で2回(赤と白)、北海道で1回(白)しか見たことないし、人気が無かったんでしょう……。
長所としては
- ミッションが6速DCTなので、一般的なスクーターのベルコン(CVT)と違って運転操作の楽さとダイレクト感を両立している。
- DCTがけっこう頭が良く、ワインディング走行時はDレンジのままでも無用なシフトアップをせずギヤを維持してくれる。
- Dレンジのままでも手動でシフトダウン可能で、ATモードに自動復帰してくれる。
- 防風性も良いので高速走行も楽。
- 外装がスクーターなので、雨天走行時に前輪の跳ね上げた水しぶきが足にかからない。
- タイヤサイズが普通のバイクと同じなので、バンク角も結構ある。今までステップや車体を擦ったことはない。
- エンジンが回らない(Max6500rpm)のと引き換えに、燃費が結構良い。北海道ではコンスタントに30km/L以上走る。
- ダイレクト感と引き換えなのか、減速中のシフトダウンのショックがやや大きい。
- シート下のトランク容量が少ない。一般的なスクーターの半分以下。
- センタートンネルがやたら高いので、スクーター的な乗り方がしにくい。空荷の時は普通のバイクのように足を後ろに振り上げて乗ってます(笑)。
- リヤサスのプリロード調整が困難。一応ダブルナット式で調整可能にはなっているが、手が入らない(悲)。幸い前オーナーがかなり締め上げてくれてあったので、そのまま乗ってます。
- 給油口がフロントシート下にあるので給油時はシートを開けるのだが、リヤシートに荷物を載せているとシートを開けにくい。NC700S/Xのように給油口がリヤシート下にあるのを思えば、荷物を降ろさずに給油できるだけマシだけど……。
- Uターンはリヤブレーキを軽く引きずる事で楽にできますが、ブレーキシステムの構造上リヤ単体でブレーキをかけることができず、左レバーでフロントにもブレーキが掛かってつんのめってコケやすい。私もそれで立ちゴケかましてしまいました……(泣)。
- ETCを前のバイク(VT750S)から移植。
- GIVI製のパニアケース3点セット(トップ&サイド)を装着。高かった……(泣)。
- ポータブルナビを装着。トランク内のアクセサリーソケットからの配線は自作。
- 膝周りへの風を整流するリフレクター(純正オプション)を装着。
スズキ ソリオ G・4WD
2015年まではスバル・ステラに乗っていましたが、いかんせんNAの軽自動車では高速での追い越しや登坂時にエンジンが高回転までぶん回ってしまう(CVTだったのでなおさら)為に燃費も今ひとつ伸びず、後席も狭かったために買い替え。最初は維持費が安くて車中泊のしやすい軽ワンボックスを考えました……が、軽ワンボックスはNA車もターボ車も過去に乗っていたことがあり、車重が重いのでNAの場合はMTでもATでも動力性能不足、ターボなら普通に走るが特にATだと燃費が悪い(夏は10km/L走らない)という欠点も知っており、 正直悩みました。
車は一台で何にでも使わなければならないし、運転するのは自分ですが後席に人を乗せることも時々あり自分の好みとか都合を押し通すのもアレなんで、考えに考えた末モデルチェンジしたばかりのソリオに決めました。
ちなみに下取りに出したステラは都合ですぐに手放しましたが、ソリオは納車まで三ヶ月かかり、その間はずっと代車生活でした(苦笑)。
自分にとってソリオの長所は
- 余裕で足を組める広大なリヤシート。荷物が多い時も荷室の広さと後席の居住性を両立できる。
- 前のステラに比べればですが、エンジン音がとても静か。高速でも平坦な場所なら100km/hで2000回転を下回っているし、音疲れしない。
- 車高が高い車ですが、コーナリングも不安定感が無い。
- ハイブリッドでも何でもない一番下のグレードですが、それでもステラより燃費が良い(2016年の四国〜山陰の旅では、コンスタントに20km/L以上走りました)。
- 最下位グレードながら左側のパワースライドドアやヒーター付きドアミラーや前席アームレスト等、自分が欲しい装備が標準で付いている。
- Dレンジのまま停車中は駆動力がカットされていて、従来の車の感覚で発進しようとすると駆動力が伝わってから動き出すので、出だしがギクシャクしてワンテンポ遅れる。これも燃費対策なんでしょうが、正直言って違和感があります……。スムーズな発進には慣れというかコツが必要です。
- 同じ理由で前進から後退(及びその逆)する場合セレクターを切り替えてからワンテンポおかないと駆動力が伝わらず、坂道だと下方向にずり下がる。
- 走行中に「ヒュッ」というか「キュッ」という音がする。副変速機の音?
- CVTのゴムバンドフィール(回転だけが先行して車速が後からついてくる)が解消しきれていない。これは私がDCTの感触を知っているので、なおさらそう感じてしまうのかも。
- 前席座面の両側が盛り上がった形になっている上に座面自体が高めなので、乗降時に腿が引っかかる。
- 見た目とは裏腹に軽自動車並みの軽い車(4WDでも1トン未満)ですが、それと引き換えなのか車体の鉄板が薄い感じ。使い勝手には関係無いんですがねぇ。
- GグレードのFF車はフロントのスタビライザー(車体のロールを抑えるのと乗り心地を両立させる一種のねじり棒バネ)が省略されている。コストダウンの為なんでしょうけど、これだけ背が高い車でスタビライザー無しって……。ちなみに同じGグレードでも4WDは標準装備です(私が4WDを選択した理由の一つがこれです)。
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