キャンプ旅に行こう 旅先でノートPCを使ってメールやインターネットに接続する場合の持ち運びの注意点や電源確保の方法について掲載しています。
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ノートPCの持ち運び

今は中古PCの市場も充実していますし、旅先でもネット接続環境が欲しい方は、予算があればですが持ち運び専用のノートPCを購入するのをおすすめします。

管理人も以前はサブマシンとしてA4サイズの富士通FMV−BIBLOを使っていて、2001年四国ツーリングからはバイクで持ち運んで、リアルタイムでツーレポや旅日記をUPするという事をやっていました。

現在はサブマシンは東芝Librettoです。FMVよりかなり小型軽量で、オプションの大容量バッテリーを使用しているので旅先での使い勝手もなかなか良いです。WinXPだと動作が重いですが(^^;

FMV BIBLO 私が以前サブマシンとして使用していたFMV−BIBLOです。A4サイズですが、何とかパニアケースに入る大きさでした。

(BIBLOの下にあるのがパニアケースです)

パニアケースでなくても、大きいサイズのバイク用リアバックなら、A4サイズのノートパソコンが入ります。
Libletto 現在のサブマシン、東芝Librettoです。タバコの箱と比較していただければわかりますが、この大きさなら持ち運ぶのは楽勝です。

ここで問題になるのが、「車と違ってバイクの場合は振動が問題になるが、動作に支障は無いのか?」という事と、「充電方法はどうするのか?」の2点が大きな問題になってきます。

まず振動に関してですが、振動が問題になるのはハードディスクです。管理人の場合はパソコンは市販の衝撃吸収バッグに入れ、クッション代わりにもなる衣類の上に置くと言う方法で運んでいます。

この状態で歩道の段差をドスンと降りたり、工事ダートをズダダダっと一気に走り抜けたりしましたが、特に問題なく使う事ができています。

電源の確保

次にパソコンの充電方法ですが、早い話がバッテリーのDC(直流)12Vから家庭用の電源であるAC(交流)100Vに変換してしまえば良いわけです。写真が無くて申し訳ないですが管理人の場合は下記の方法で電源(AC100V)を確保しています。
  1. バッテリー直結で12Vを取り出す(取り出し用配線の作り方は下記参照)。
  2. シガーライター型ソケットにインバーターicon(DC12V→AC100V変換器)を接続。
  3. インバーターのコンセントにノートPCのACアダプタを接続。
12Vの取り出し方法ですが、カー用品店等で売られている赤/黒(黒がマイナス)の電源用コードを購入して必要な長さに切断、片方にバッテリー接続する丸型の端子(視力検査の記号のような形をしたもの)を圧着し、反対側の端にシガーライター型ソケットを圧着端子や半田付けで接続する事で12V取り出しが可能です。

配線の長さはバイクに合わせる事になりますので車種によって違ってきます。また、配線の接続部は絶縁テープを巻いて雨や洗車でショートしないようにしておく必要があります。

工具や機器類は全部カー用品店やホームセンターで揃います。電源用の線や端子類、圧着工具は数百円、インバーターは3000円前後です。圧着端子と圧着工具はセット品がお得です。

なお、インバーターは余裕を見て定格出力が100W以上のもののほうが良いでしょう。

ノートPCは持っていかないし、充電モノはせいぜい携帯電話かデジカメくらいしか無い・・・という方は、シガーライタープラグ一体型の小型インバーターiconでも大丈夫でしょう。

パニアケースやトランクルームの無い大部分のバイクの場合は、荷物を降ろした後の事を考える必要が出てきます。ソケット内に雨や夜露が入らないように布テープ等で蓋をするとか、シート下に小物入れがあるなら配線をそこに入れておくとか。小型のタッパー(家庭用の密閉容器)を使うのも良いでしょう。

注意点

この方法で特に問題なく充電できますが、インバーターのスイッチを入れたままエンジンをセルで始動すると、インバーターの安全回路が働いてAC100V側への出力がストップしてしまう事があります。これはセルモーターに大きな電流が流れる為に、バッテリーの電圧がセルが回っている間は大きく落ちてしまう為に発生する現象です。

その為に、面倒ですけどエンジンが始動してからインバーターがちゃんと動作しているかどうか確認し、AC100V出力が落ちていたら再度インバーターのスイッチを入れ直す、という事が必要になってしまいます。

また、この方法ではエンジンを止めていても充電を続けてしまうので、バッテリー上がりを防止する為にもインバーターの電源スイッチは休憩・食事時はこまめに切るようにしましょう。電気関係の知識のある方なら、イグニッション連動にしておけばキーのON/OFFでコントロールできるので便利でしょう。

DC12VやAC100Vが確保できれば、ノートPCの他に携帯電話やデジカメ等も充電できますので、かなり重宝します。また、PDAと呼ばれる手のひらサイズの小型端末が各社から出ていますので、それを使うのも良いと思います。

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