北海道弟子屈町・和琴半島湖畔キャンプ場の紹介です。
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和琴半島湖畔キャンプ場 場所 川上郡弟子屈町・国道243から和琴半島方面に入って左側。大きな駐車場の左側から湖心荘右側を通って進入、又は駐車場奥の売店脇から。 マップル 北海道版　P43-B-6 料金 400円 乗り入れ 二輪車のみ可。混雑時は入り口ゲートから押していく事。 焚火 基本的に不可 買い出し 弟子屈町市街地にて。キャンプ場内にも売店あり。 入浴 和琴半島に露天と内湯、又はキャンプ場横の湖心荘。屈斜路湖近辺にも多数あり。 ゴミ 集積場所あり ツーリングシーズンは、管理棟に一番近い場所にライダー・チャリダー専用サイトが作られています。サイト内にバイクは乗り入れできますが、一番混雑する夏場の休日・お盆前後は走行禁止（つまり押し歩き）になります。それ以外の時期は乗ったままサイトまで行けると思いますが、当然ながらその場合はサイト内は最徐行になります。 温泉は、和琴半島に無料の温泉が2つ（露天と内湯）、キャンプ場横の湖心荘（400円）にて。無料露天風呂は以前は通行人やサイトから丸見えだったのですが、今は植木で囲いができています。他にもちょっと走れば川湯や砂湯など有名な所が沢山あるので、温泉には困らないでしょう。 コインランドリーがありますが、シーズン中はフル稼働状態です。キャンパーが多い割に比較的夜も静かで、居心地良好。ただし、お盆前後は利用者が急増してサイト内のテント密度が思いっきり高くなります。その場合は、ここには限りませんが夜遅くまでお喋りするような事はせずに、早めに寝ちゃいましょう（キャンプ場は自分が考えている以上に声が遠くまで届きます）。 道東を回る場合の拠点にすると、ほとんどの場所に日帰りできるので便利です。また、洗濯を兼ねて利用するのも良いでしょう。 なお、受付はサイト内売店で済ませてください。ちなみに売店では、当サイトのリンクページにある「つめかえ君」が販売されていました（2005年現在）。 なお、和琴半島にはここで紹介した以外にも温泉がありますが（私が確認した範囲では他に2ヶ所あります）、はっきり言って危険を伴いますのでここではあえて紹介いたしません。 屈斜路湖の湖畔に沿って細長くサイトがあり、管理棟側にライダー・チャリダー専用サイトがあります。 バイクはキャンプ場内に乗り入れできますが、混雑時はテントへの横付けはできません。サイトと通路を区切る地面に敷かれたロープまでしか入れませんのでご注意を。 和琴半島には温泉がありますが、これはサイトに一番近い所にある無料露天風呂。 以前は囲いが全く無くて、遊歩道はもちろんサイトからも丸見えの状態でしたが（上写真）、今は木が植えられて囲いができています（下写真）。 もっとも完全に外からの視線を遮るわけではなく混浴なので、女性は水着かタオル巻きが無難です。 利用者は結構おられました。脱衣所もあります。 和琴半島をぐるっと回る遊歩道を反時計回りに歩いていくと、右手に温泉が見えてきます。ここは内湯で、湯船の底から沸き出す温泉と屈斜路湖の湖水を入浴者が混ぜて適温にします。ここも無料。ちなみに混浴ですが脱衣所も男女共通なので、中に入る前には必ずノックしましょう。 なお、地元の有志の方がボランティアで清掃されていると言う事です。ここには限りませんが、温泉は綺麗に使いましょう。

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