キャンプ旅に行こう 1999年の北海道ツーリング旅日記です。
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1999年 北海道ツーリング

8月7日〜8日

ダンガンさんを見送った後、トランザルプで林道に入る。まずは里音別林道を走り、道東スーパー林道へ。白糠側出口へ向かって走っていると、前方から見送ったはずのダンガンさんが走ってきた。話によると、白糠側出口は工事の為抜けられないらしい。仕方なく来た道を戻り、白音林道から道道665を走って国道392に出る。

ダンガンさんとはここで別れ、国道392から38を走ってキャンプ場に戻る。しかし、直射日光が当っていたテント内は凄まじい暑さになっており、仕方なく夕方まで談話室で漫画を読んで過ごす。

8日はまずヌプキベツ林道に入るが、途中でゲートが閉められていた。ゲートの脇から入れないことはなかったが、無理は禁物とあっさり諦め、小音別林道に入りなおす。しかし、ここもゲートが立てられていた。また引き返すのも癪だし、ゲートの脇にはかなりの余裕があったので進入。

すると、数百メートル走っただけで反対側のゲートに出てしまった。ゲートといってもただ単に置いてあるだけだったので、一旦ずらして脱出(もちろんゲートは元に戻しました)。

この日は結局、里音別林道を走ってキャンプ場に戻り、夕方まで談話室でゴロゴロしてました。

8月9日

そろそろ土産でも買おうかと思い、国道38号線沿いの道の駅「しらぬか恋問」へ行く。ここで買出し後、たまたま居合わせたトランザルプライダーとしばし雑談。

このままキャンプ場に戻るのも何なので、ちょっと寄り道することにした。まず道道252号線を北上し、林道新興松川線に入ったが、少し走った所でここもゲートがあって進入不可。さらに道道を北上して上庶路から道東2期林道へ入る。この林道は比較的走りやすく、トランザルプ&へたくそライダーでも無理なく抜けることができました。国道392に出てからは7日に走った道を逆走してキャンプ場へ。

午後4時頃までまたまた談話室でゴロゴロし、音別市街地まで買出し&給油へ行く。音別のセイコーマートに入ると、駐車場にXR600とXR400が…。おとうとサトコさんでした。とりあえず初対面ということで簡単に挨拶し、買出し後に給油を済ませてキャンプ場へ戻る。

夕食の準備を始める直前に二人がキャンプ場に到着。夕食を取って3人で飲んでいるところへ1台のオンバイクが。YZF1000のDANさんでした。

DANさんを交えて4人で飲んでいたのですが、ランタンに虫がたかってつまみの中まで入ってくるので、酒&つまみと共に談話室へ避難した所、オーナーからクレームが。

本来キャンパーは外で食べるのが基本で、談話室は酒のみ持ちこみOKだそうです。今日はツーリストハウス利用者がいないので特別に許可してもらいましたが…。おとう、サトコさん、DANさん、不愉快な思いをさせてすみませんでした。

8月10日

朝6時に暑くて目がさめる。朝食は私のテントで4人そろって食べたが、いよいよ暑さに耐えられなくなって日陰へ避難する。

私以外の3人はテントの撤収を始めるが、何しろ暑くて3人ともなかなか作業が進まない。少し仕事をしては休み、又少し仕事をして…の繰り返し。結局撤収が終わったのは昼頃。3人ともご苦労様でした。

3人が出発したあと、私といえばまたまた談話室でゴロゴロ。出かけたのは買出しの時だけでした。


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