キャンプ旅に行こう 2001年の北海道ツーリング旅日記です。
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2001年 北海道ツーリング

8月9日(木)

早朝、塾長さんと共に和琴半島の奥(と言うか先端に向かって少し歩いた所)にある温泉に入りに行く。早朝なら多分誰も入っていないだろうと言う事でこんな時間(朝5時過ぎ)の入浴と相成った次第。

ドアを開けて中にはいると、案の定先客は無し。早速服を脱いで、恐る恐る足を入れる。以前からここは湯が熱いという話を聞いていたのだが、今日はちょうど良い湯加減。ゆっくり肩まで浸かりつつ、屈斜路湖の波の音に耳を傾けつつのんびりと入浴する。

体が芯から温まった所で、塾長さんより先に温泉を出てテントに戻る。朝食を食べ終わった頃に塾長さんも戻ってきた。

朝7時過ぎ、キャンプ場を後にする。今日向かったのはワッカ原生花園。網走市内を抜け、能取湖の湖岸を走る。左手に丘を眺めながら快調に走行。天気がとても良く、厚着してきてしまった為に暑い。と言っても、気温は20℃〜22℃くらいだけど。

ワッカ原生花園はサロマ湖海側の南東側砂洲にあります。

と言うわけで、往復9kmのママチャリツーリングの始まり始まり〜。

サイクリングロードをキコキコとペダルを漕ぐ・・・が、緩い登り下りしかないのにいくらも走らないうちにゼーゼー言い始めてしまう。不覚にも日頃の運動不足を露呈してしまった(^_^;) 普段からバイクに乗っていると、つい同じようなスピードを出そうとペダルを漕ぐ足についつい力が入ってしまう。

湖口を過ぎてしばらく走って、ようやくワッカの水に到着。体中汗でびっちょり。

沸き出す水の量は意外に少なくて、チョロチョロと言った程度。水をすくって飲むと、確かに真水だ。結構ウマい。両側が塩水の砂州なのに、なんで真水が沸き出しているのか、間近で見ると本当に不思議。

ワッカの水は東屋の中にありました。

再び駐車場までキコキコと戻る。レストハウスまで戻ってきたときには早くもヘロヘロ状態。汗が引くまでしばらく休憩してしまった。

R238を再び網走方面に戻る。能取湖畔のドライブインに入り、常呂・能取ならホタテでしょうと言う事で、ホタテ丼を食す。ちょっと薄味だったがホタテがウマい! あっと言う間に平らげてしまったのでした。

この後はオンネトーに行こうと思ったのだが、ワッカで体力をかなり使ってしまったので、明日以降にする。

網走市内に戻ってくると「オホーツク流氷館」という看板を発見、と言うわけで早速寄り道。ここでは、網走地方の四季が映画で上映されていたり、流氷を実際に触って体験できる部屋がある。

最初は映画を鑑賞。四季の移り変わりや、流氷と共にやってくる動物等がわかりやすく解説されていて、勉強になった。

その後、流氷体験室(?)に入る。流氷を保存する為に部屋の内部は氷点下11℃になっている。当たり前だけど寒い!! 思う存分流氷や南極の氷に触りまくった後、体温で暖めていたデジカメで撮影。

オホーツク流氷館を下段駐車場から撮影。上の段にも駐車場があるので、駐車はそちらのほうがいいでしょう。私は知らずにこちらに止めてしまいましたが(^_^;)
流氷を保存してある部屋には、南極の氷もあり自由に触れられます。防寒着も貸してくれます。私は着ませんでしたが。

次に立ち寄ったのは屈斜路湖畔の砂湯。さすがに有名なだけあって、大勢の人が来ている。湖畔にはいくつも穴が掘られ、子供たちが水・・・いや、お湯と戯れていた。んで、ここには湖畔に湯船があるんだけど、写真の通りの状態なので、当然誰も入っていない。さすがにここじゃぁねぇ・・・。脱衣所なんて無いし。

屈斜路湖名物(?)のクッシー君。
一応湯船はあるんだけど・・・。
周りはこんな状態。勇気のある方は是非入ってみてください。私は遠慮します(^_^;)

その後はキャンプ地に戻ってのんびりしていたのでした。

夜はライダーが数人集まって宴会。前日も前々日も宴会はあったんだけど、私は不参加。今回ここでは初めての宴会参加となった。ジンギスカン・ホッケ・カキなどが次々に焼かれ、旅の情報交換などの話題で盛り上がる(もちろん大声を出しての馬鹿騒ぎはしてませんよ)。

和琴半島で一緒に飲んだライダー達。みんな楽しい方達ばかりでした。

和琴半島最後の夜は、こうして楽しく更けていったのでした。

和琴半島湖畔キャンプ場にて

8月10日(金)

慣れ親しんだ和琴半島湖畔キャンプ場を離れる事にした。せっかく知り合って仲良くなった連泊組と離れるのは少し寂しいが、そろそろ西に移動しなければならないので仕方がない。

8時半頃連泊組に挨拶して出発。一旦弟子屈に出てR240を阿寒湖方面に向かう。R241に左折して少し走った所で「白藤の滝」の看板を見つけ、右折する。600m程ダートを走って駐車場に入る。駐車場には私一人。周囲に人の気配は全く感じられなかった。

ここからが結構大変だった。滝までの距離は大したこと無いんだけど、結構急な階段を下って行かねばならないのである。

やがて前方に滝が見えてきた。大きさ自体はそれほどでもないんだけど、水量が多い事とすぐそばまで近寄れるので、なかなかの迫力だ。水の流れる音がとても清々しく、晴れてとても暑かったんだけど、しばしの間涼を感じながら休憩。

滝のすぐ下まで行けますが、足元が非常に滑りやすいので注意。

急な階段をゼーゼー言いながら登って駐車場に戻り、ダートを時々コケそうになりながら国道へ出る。

次に向かったのはオンネトー。道道949に入り、しばらく進むとオンネトーが見えてくる。狭い駐車場には車が並び、隙間にトラを止める。

神の子池もそうだったが、ここも水が綺麗な所だ。水面には水鳥が羽を休め、中に沈んでいる木が揺らめいて見えている。少し残念だったのは、結構観光客が多くて観光バスまで入り込んでくる事。ここはいつまで今の状態を保っていられるだろうか・・・。ちょっと先行きに不安を覚えてしまったのでした。

オンネトーの湖水は、言葉では言い表せない絶妙なグラデーションを見せます。これだけは行ってみないと分からないでしょう。

R241に戻り、ひたすら西へ。足寄から士幌に抜け、ひたすら直線のアップダウンが続くR274へ。12〜13km程の直線を駆け抜け、道道85号線を然別湖方面へ。

途中、野生のキタキツネが道路を歩いていた。バイクで近寄ってみても逃げる様子はなく、全くの自然体。人間を危険な動物として認識していないみたいだった。それだけ人馴れしているという事か・・・。写真に撮れなかったのが残念。

程なく然別湖に到着。対岸には「くちびる山」が見える。湖面に映った部分が下唇になるんだけど、あいにく湖面が波立ってて唇に見えませんでした。

左写真がくちびる山。駐車場の反対側はお土産屋さんが並んでいます。

ここもカヌーのメッカらしく、レンタルカヌーが何隻も置いてあった。また、遊覧船も出ていたが、一週40分ほどかかると言う事で今回はパスした。

国道274に戻る途中、眼下に十勝平野が広がっているのに気が付いた(写真ではよくわかりませんが)。途中にあった休憩所は、どうやら展望台を兼ねてるらしい。天気が良ければ絶景だろうなぁ。

その後は日勝峠を越えるが、今回は交通量が非常に多い上に工事だらけの為走行ペースがた落ち。目的のキャンプ場に到着したのは午後5時を回ってました。今回初めてとなる雨天設営をし(小雨だけど)、買い出しと夕食を済ませる。その後近くにある「ひだか高原荘」にて風呂に入ってさっぱりとする。

今日のキャンプ地はキャンパーもそれほど多くなく、ガランとしてました。
(沙流川キャンプ場にて)

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