管理人の持っている各種ストーブを紹介しています。 | |
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管理人のキャンプ道具・ストーブガスストーブキャプテンスタッグ オーリック小型ガスバーナーコンロメインストーブとして使用。アウトドア用ガスボンベを使う場合はもちろん、「その他」で紹介している「555」と組み合わせてカセットボンベで使う場合も多し。乗せるコッフェルの大きさによってゴトグの大きさが2段階に変えられる以外、特に特徴の無いストーブですが、こういうシンプルなのが一番使いやすいのも確か。 バーナー部は炎が広い範囲に出るタイプで、小さめで底が丸いコッフェルだと炎が側面に回りこんで火力ロスが若干大きくなるのが難点。 サウスフィールド トレッキングバーナーロングツーリング用として使用。写真ではアウトドア用ガスボンベに装着してますが、実際は「555」と組み合わせて使う場合が多し。手前に置いてあるのが収納ケース。 イワタニ ジュニアバーナーとにかく取り扱いが楽。初心者でも使い方がわからないと言う事はまず無いでしょう。実は出番が最も多いのがこれだったりします。ピンポイント的加熱なので、特にチタンコッフェルを使う場合は注意が必要。また、ノーマルガスのカセットボンベを使っている場合、冷え込むと火力が大きく落ち込むのが難点。 ガソリンストーブスノーピーク ギガパワーWGストーブもっぱら寒い季節のキャンプで使用。火力が強力で、寒い季節でもあっという間にお湯を沸かせられます。風に強いのも長所。ただし組み立て&分解に少々手間がかかるのと、コックが2箇所(オン・オフ用と微調整用)あって、点火&消火操作が面倒なのが難点。 またタンクにガソリンを入れすぎた場合や使用後にタンク内の圧抜きをしてから寝ないと、ポンプ部からガソリン漏れを起こすので注意が必要。 コールマン スポーツスターU秋から早春にかけて使うつもりで購入したお馴染みのガソリンストーブ。少々嵩張りますが、寒い時期の火力はさすがガソリン。冬キャンプで重宝してます。ケースから出すだけで組み立てる必要が無いので、冷え込む季節はこちらの出番が多いです。 火力は上のギガパワーストーブに比べて落ちますが、特に問題の無いレベル。取り扱い・操作・メンテナンス(バーナー部の分解清掃)も楽な部類です。値段も比較的安くて(5000〜6000円前後)手に入りやすいです。 ただ、あまり重い鍋を載せて使っていると、ガソリンが漏れるようになる事があるので注意。変な所から火が出て慌てる事になります(^_^;) カセットコンロイワタニカセットフー Jr.シリーズいわゆるカセットコンロですが本体の大きさがB5サイズで、専用の小型カセットボンベのほかに普通のカセットボンベも使えるのがミソ。少々風に弱いので防風板は必需品になります。火力は弱い(1800kcal)ですが、割り切って使えば結構便利。写真のものは「OD(アウトドア) Jr.」。既に絶版みたいですが、基本スペックが同じで何種類かバリエーションがあります。
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