シュラフの種類(形状)や内綿の種類別の特徴や選び方について掲載しています。 | |
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シュラフシュラフと言っても形状や長さや中綿の種類、そして対応温度で何種類もあります。このページでは種類別の特徴などを掲載しています。購入時の注意シュラフは対応気温によって何種類にも分かれていますので、対応気温と収納サイズを確認してから購入する必要があります。例えば、とあるシュラフの最低適応温度が0℃とします。その場合、実際に0℃になるとそのシュラフでは寒くて寝られないと考えて差し支えありません。もちろん個人差もありますが・・・。 自分がキャンプする場合の最低気温を予想して、それより適応温度が低い物を選ぶのがコツ。どの位低ければ良いのかは具体的な数字はなかなか難しいのですが、10℃以上低いものを選んでおけば何とかなるのではないかと(^_^;) もしそれで寒かったら、衣類やシュラフカバーで対応すると言う方法もあります。 大まかに分類すると夏用・3シーズン用・冬用とありますが、夏の北海道で使う場合は夏用ではなく3シーズン用か冬用を選んでください。特に道東方面では、8月でも気温が10℃以下に冷え込む事があります。 もちろん北海道でも暑い年もあり、3シーズン用だと暑いという場合も出てきます。しかし、暑い場合はジッパーを開けておくとか掛け布団のようにする等の対応方法がありますが、寒い場合は衣類を重ね着するしか方法がありません。 寒くて寝られないより暑いほうがまだマシと思いますし、対応温度は低めのものを選んだほうが良いでしょう。 種類別の特徴
圧縮して体積を減らそうダウンシュラフはかなり圧縮が利くので、コンプレッションバッグを使えば更にコンパクトにする事が可能です。シュラフはキャンプ道具の中でもかさばる部類に入るので、ぜひ揃えておきましょう。あるいは、安上がりに衣類圧縮袋を使うのも手です。圧縮後は板状になりますが、とりあえず体積は減らす事ができます。
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