2007年夏・北海道旅日記です。 | |
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2007年夏 北海道の旅8月15日 その2鎖塚を後にし、美幌に向かう。TMを見ると網走川沿いに航空公園があるようなので、立ち寄ってみる事にする。美幌航空公園美幌航空公園にはヘリコプター2機・飛行機3機が青空展示(野晒しとも言うが)されている。5機とも自衛隊で使われていたもので、もちろん全て実機である。国道から道道への入り口でちょっと戸惑ってしまったが、難なく到着。前述の5機は堤防上に置かれていて、車も乗り入れできる。 川原には600m&誘導路もあり、ウルトラライトプレーン(軽飛行機)やグライダーの離着陸ができる他に、ラジコン飛行機も楽しめるようになっている。私が行った時も、一人の青年がラジコン飛行機を楽しんでいた。 スカブを双発ヘリの脇に置いて、さっそく見学する。展示機は以下の通り。スペックは現地案内看板による。
民間機でもそうだけど、実機を目前に見たりとか触れてみる事はそう滅多にある事ではない。特にバートルは右側前部の出入り口が思いっきり開いていたので、中に入ってみたくなったんだけど・・・位置が高すぎて無理でした(^_^;) T-6練習機のコックピットを覗き込んだりしてみたんだけど、やはり狭い(特に幅方向)。民間機の客室と違って頭の周り全部が窓なので見晴らしは良さそうなんだけど、基本的に居住性は二の次だろうし、やはり機能最優先といった感じ。 一通り見て回って、河川敷の滑走路を眺める。 写真だとよく分からないけど、結構長さがある滑走路。今日は特に利用は無いようだったけど、実際の離着陸を間近で見てみたかったな。 それにしても、美幌町に軽飛行機用とは言え滑走路があるのはここに来るまで知らなかったのでした(汗) その後は美幌峠を越えて、和琴半島湖畔キャンプ場へ移動。お盆の最盛期だから混雑してるんじゃないか・・・と思ったら、やっぱり混雑してました(-_-;) とはいえファミリーキャンパーの中には撤収組もちらほら見られ、時間帯も早めだった事もあってバイク専用サイトは比較的空きがある状態でした。 こう混雑している時は、テントを張る場所でキャンプ中の快適性が大きく左右されてしまう。従って、設営場所選びは慎重にならざるを得ない。 最初はここを利用する時に設営する事が多い場所にしようかと思ったが、ライダーのグループがいた関係でちょっと距離を取る事にする。ライダーであれ何であれ、グループキャンパーは宴会で騒ぐ事が多いからね。 で、設営したのは長期滞在キャンパーがテントを張っている区域。ちょうど日陰になっているというのも大きな理由。このキャンプ場は長期滞在キャンパーが何人かいるんだけど、決して「ヌシ」では無いので、安心して近くにテントを張れるのだ。 設営後は湖面を見つめながらちょいと一服。今日は風が比較的強いせいか、穏やかな事が多いキャンプ場側の湖面も波が立っている状態。でも水遊びをしている人達は、むしろそれを楽しんでいるようでした。 買出し&夕食も早めに済ませて、午後9時には就寝。混雑してるので仕方が無いとはいえ、テントの張り綱にしょっちゅう足を引っ掛けたり、すぐ横で飲み会をするのは勘弁してほしかった・・・。 8/12|8/13|8/14 その1|8/14 その2|8/15 その1|8/15 その2|8/16|8/17|8/18〜8/19 |
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